こんにちは、和歌山ブロガーきゃろたまです。
今朝、右脇腹から背中にかけて、激痛が走りました。
体をねじって寝ていて筋を痛めたのかなと思ったら、そうでもなさそうだし、痛みが改善しそうにないので、とりあえず車を運転して近くのかかりつけ医に診てもらいました。
その結果なんと「尿管結石」ということが判明しました。
尿管結石とその症状
尿路結石ともいうこの病気。腎臓内で尿の成分が結晶化し、石ころのようになります。
その石ころが体外に出される途中、尿管を通るのですが、その時に痛みを伴います。
どんな痛みかというと、冷や汗が出て、痛さのあまり悶絶したり、吐きそうになります。
はじめてこの痛みを味わったのですが、
この痛み、不意に襲ってきたらマジヤバイ!!
なぜ、尿管結石になったのか
ちなみにわたしの母方の祖父も結石ができやすい体質でした。
遺伝もあると思いますが、まず考えられるのが水分不足。
わたしが中学生の頃、クラブ活動で給水の時間って1時間に1回くらいしかできませんでした。
とにかく身体を極限まで追い込んで、水が飲みたくても飲ませてもらえない環境下でした。
今では熱中症予防のために、こまめに水分補給することが大切。また身体の老廃物をスムーズに排出するには、水分は欠かせません。
1日2リットルのお水を飲んだらいいよ~と言われていますが、いまだに中学時代の「水分を摂取したら負けた気がする」思考が抜けなくて、わたしはその約半分以下しか飲んでいなかったのです。
それにここ最近は、お菓子などの間食もよくするようになったことも原因かもしれません。
これから気をつけていきたいこと
まずは、水分をしっかり摂取すること。それと甘いものを控えること。
あ~~甘いもの大好きなんですがね・・・(´;ω;`)
40歳代になると、とにかく身体のメンテナンスは必須!
無理をしない、身体の不調を感じたらすぐに原因を突き止める。
これから梅雨に向かって気温も湿度も高くなってくる時期。
みなさん、健康には気をつけましょうね。
ではでは!いててて