こんにちは、和歌山ブロガーのきゃろたまです。
みなさんはギャンブルをしますか?
わたしも以前、公務員を辞めて専門学校に通っている時に悪友からパチンコを教えてもらいました。でもパチンコって毒ですよね。
負ければお金がなくなってしまうんですから。
今日はその反省から、「パチンコ行くならその分積立投資したら?」と題してお話します。
3つのお金の使い方
お金の使い方といえば、この3つに分けられます。
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消費
消費とは、食費や光熱水費、日常生活を送るうえで必要なものやサービスを買うこと。
消費することで、自分が持つ価値や収入を再生産できます。
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浪費
浪費とは、それを使ってしまうと何も残らないお金の使い方。
将来的に資産を食いつぶしていくことになります。
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投資
投資とは、将来新たな価値を生み出すためにお金を使うことをさします。
株式投資、投資信託は眠っているお金にも働いてもらって新たな資産を築きます。
また、本を読んだり新しいことを学ぶ自己投資もお金やスキルを生んでくれますよね。
まずはどの部分から節約するか
まずはギャンブル・たばこを爆即でやめる
ギャンブルは勝てばお金が増えるけど、負ければゼロです。
お金も自分の価値も増えません。
そしてその勝てる要素は極めて不確実です。
ギャンブルの怖いところは、勝つかも勝つかもという期待に縛られて、どんどんとお金をつぎこんでしまうことです。
今すぐやめられないと言う人は、せめて今まで使っていたお金の半分を投資に回してみてはいかがでしょうか。
たばこも百害あって一利なし。将来の健康を損なうだけです。
消費が浪費に変わる瞬間
消費は、食料品であったり、電気代・ガス代など生きていくうえで必要なものやサービスを買うためにお金を払うことをさします。
しかし、安いからと言って大量に買い込んだ食材。賞味期限が1か月以上すぎてやむなく廃棄していませんか?
誰も観ていないのにテレビや電気をつけっぱなしにしていませんか?
微々たることかもしれませんが、ほんの少しの心がけで節約できます。
投資はお金を使うことで何かしらの価値が増える
じゃあムダを省いて、投資をしよう!という話になるのですが!
投資も方向性を間違うと、大きな損失になります。
投資と言えば、株式投資、投資信託、FX(為替外国為替証拠金取引)が主なものですよね。
とくに信用取引といって、手持ち資金の何倍ものレバレッジをかけて投資する方法ですが、下手をすれば大きな損を被ります。
投資に冒険は禁物。着実に資産を築くなら、「積立投資信託」がおすすめです。
3000円から無理なく始める投資生活
投資生活をはじめて2年以上経ちましたが、はじめた当初はデイトレードで瞬時にマイナス1万円以上の損を出したり、毎月分配型投資信託を買っていると知らないうちに手持ち資産がマイナスになったりと損金の屍を累々と築きました。
このままではヤバイ!と思ってたときに出会った本が『はじめての人のための 3000円投資生活』でした。
3000円程度で投資なんてできるの?と思う人もいるでしょう。
極端な話、1000円からでも始められます。
もちろん、経済情勢によれば、元本が割れる可能性もあります。
しかし、3000本以上ある投資信託を適切に配分すれば、大きく資産を減らすことはありません。
ぜひお近くの本屋さんで見かけたら、お手にとって読んでみてください。
投資信託をはじめるためには、口座開設が必要です。
銀行や証券会社で口座を作るよりも、ネットでの取引は手数料もお得です。 ぜひ一度ご検討ください。
いかがでしたか。ちょっと気楽に始める投資生活で、しっかりと将来必要なお金を蓄えたいですね。
マネックス証券では、ただいま新規口座開設キャンペーンを実施中!