どうも、今日も和歌山から情報発信なう、きゃろたまです。
7月27日から始まった
女性ファイナンシャルプランナー直伝!
賢く生きる女性のためのマネーセミナー
9月は「あなたの保険、本当にそんなに必要なの?」と 題してお話くださいました。
関西ちゅうつねのリーダー「ちゃこちゃん」こと、荒木千秋ファイナンシャルプランナー
保険には公的な保険も存在する!?
みなさん、「保険」といえば、どういったものを思い浮かべるでしょうか?
おそらく「生命保険・損害保険」あたり思い浮かべると思います。
これらは、民間の保険会社が運営する保険なのです。
実は、保険にはもうひとつ、行政が運営する保険も存在します。
国民一人ひとりすべてが加入するようになったのは、
1961年に制度が整えられてからです。
また、民間会社に勤めると加入するのが、「社会保険」です。
入院した時に非常に助かる「高額療養費」制度
みなさん、入院したことありますか?
わたしは、何度か入院したことがあります。
この時は、勤め人でしたので、職場で自動的に適用されました。
もし、みなさんのご両親、ご祖父母が国民健康保険加入者だった場合で、
入院した場合は、どうしたらいいか。
まずは役所の「国民健康保険」担当部署に行ってください。
そして、「高額療養費制度」に関する手続きをしてください。
市町村によって、ある一定以上払ったお金が後日戻ってくるのか、
ある一定以上医療費がかかると支払わなくても済むのか違いはありますが、
医療費原則3割負担の額よりも安くなります。
とても落ち着いた雰囲気の中野雅代ファイナンシャルプランナー
旦那様が亡くなっても、奥様に支給される年金もある!?
もし万が一、最愛のパートナーが亡くなった時、収入の一部が途絶えてしまいます。
その時に年金加入期間により奥様や子どもに対して「遺族年金」が支給されることもあります。
さいごに~将来に備えることは必要だけど、保険料支払いで 日々の家計を消耗させないことも大事!
あまり景気が良くないので、万が一に備えることはとても大切です。
しかし、「この保険、本当に必要?」という方に出会うこともしばしばあるそうです。
もし、自分で判断するの難しいよ~という方、いらっしゃれば、ぜひファイナンシャルプランナーに 相談してみてください。
今回テキストに使用した本はこちらです!
自分で書き込み式になっているので、「なんとなく」の家計管理や計画から脱却できます!
わたしは仕事の関係で、第1回・第3回の受講でしたが、講座はあと3回あります。
次回10月19日(水)19時から「運用する前に知らなきゃ損するウラ話、
11月16日(水)マイナス金利でどうなるの?住宅ローンの真実
12月14日(水)転職したい!退職するかも?人生の岐路にチェックすべきお金のポイントです。
お申し込みは・・・https://ws.formzu.net/fgen/S4448165/
お仕事帰りに是非どうぞ!