渋谷のカフェマルヒコ宇田川町店にて(9月1日)
どうも、和歌山から情報発信なう!きゃろたまです。
10月26日と27日に東京へ行ってきました。
9月にも東京に行ったのですが、その時はとにかく予定が詰まっていて、 ゆっくりする間もなかったのです。
10月の東京行きは、やりたいことや会いたい人にたくさん会うことができました。
わたし、実は東京が大嫌いだったんですね。
でも、最近「やっぱり東京っていいところだな」って思い始めたんですね。
東京の「どんなところ」が良いのか書いてみる
わたしは、大学生の時に初めて東京に行って、東京人が話す言葉使いやアクセントを聞いて、 すごく東京が嫌いになったんです。
もうとにかく生理的に無理な感じでした。
そして、プロブロガーのイケダハヤトさんが書いた『まだ東京で消耗しているの?』という本を読んで、 わたしは東京で働くことについて、ここ最近もいいイメージを本当に持っていなかったんです。
でも、田舎は人口が減り、都会は人口が増え続けているのです。 やっぱり、東京って住みやすいのかしら!?
考えてみました。
1/人が集まりやすい
「お~い、豚の角煮、余ったからおいで~」とつぶやいたら、すぐに人が集まる。
100人前残ってた豚角煮大根が、ブログでの呼びかけにて行った角煮パーティーの結果、30人を超える人が集まり、大根が2切れしか余りませんでした!
— ぼり@板前ブロガー (@borilog) 2016年11月3日
作ったものを誰かに食べて頂けるってほんと嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ご来場の皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/JEaA7BD27j
さすがに和歌山から行けないよね・・・。
ただ単なる豚の角煮パーティーじゃなくて、ブログの話で盛り上がったんだろうな・・・。
2/情報が集まりやすい
イベントやセミナーが多いですよね。仕事終わりでもピュっと行けちゃう。
イベントに行く利点は、なんといってもそこでしか得られない情報が得られること。
インプットの量が増えれば、アウトプットの量も増える。
地方が衰退する理由って、インプットアウトプットの量がそもそも不足していて、 成功の法則を見いだせないんじゃないかなと推測。
3/人と情報が集まりやすいから、動きも早い
優秀な人といろんな情報が集まるから、自然と動きも早くなるんですよね。
時間の流れ方が、都会の方がすごく早い気がします。
逆に都会の時間の流れに疲れたら、ぜひ和歌山へ。
4/意外と静か
永福町で迎えた朝。夜も静かだったし、ゆっくりと朝が明けた感じ。
マジ東京で消耗しちゃったこと
ちょっと自分の中で、東京の良さを感じたが、やっぱりこれは無理だった。
通勤電車の混み具合がエグい
セミナー帰りの中央線快速(オレンジの電車)。4本見送っても、混雑して乗れず。
結局、向かいのホームの中央線各駅停車(黄色い電車)に乗りました。
翌日の新宿渋谷方面の電車も、エグかった。
遅くまで残業して、また次の日満員電車で通勤するのは、本当にいつか身体壊しそう。
さいごに~嫌なことを徹底的に排除すれば住みやすいのかなと
通勤電車、付き合いの飲み会など嫌なことを徹底的に排除すれば、案外いい街なのかもしれないな・・・ 東京って。
ではでは