きゃろたんぬの小窓

40代から楽しく生きる!

和歌山県民歴40年のきゃろたまが、東京のいいところを考えてみた



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渋谷のカフェマルヒコ宇田川町店にて(9月1日)

どうも、和歌山から情報発信なう!きゃろたまです。

10月26日と27日に東京へ行ってきました。

 

 

9月にも東京に行ったのですが、その時はとにかく予定が詰まっていて、 ゆっくりする間もなかったのです。

10月の東京行きは、やりたいことや会いたい人にたくさん会うことができました。

わたし、実は東京が大嫌いだったんですね。

でも、最近「やっぱり東京っていいところだな」って思い始めたんですね。



東京の「どんなところ」が良いのか書いてみる

わたしは、大学生の時に初めて東京に行って、東京人が話す言葉使いやアクセントを聞いて、 すごく東京が嫌いになったんです。

もうとにかく生理的に無理な感じでした。

そして、プロブロガーのイケダハヤトさんが書いた『まだ東京で消耗しているの?』という本を読んで、 わたしは東京で働くことについて、ここ最近もいいイメージを本当に持っていなかったんです。

でも、田舎は人口が減り、都会は人口が増え続けているのです。 やっぱり、東京って住みやすいのかしら!?

考えてみました。



1/人が集まりやすい

「お~い、豚の角煮、余ったからおいで~」とつぶやいたら、すぐに人が集まる。

さすがに和歌山から行けないよね・・・。

ただ単なる豚の角煮パーティーじゃなくて、ブログの話で盛り上がったんだろうな・・・。



2/情報が集まりやすい

イベントやセミナーが多いですよね。仕事終わりでもピュっと行けちゃう。

イベントに行く利点は、なんといってもそこでしか得られない情報が得られること。

インプットの量が増えれば、アウトプットの量も増える。

地方が衰退する理由って、インプットアウトプットの量がそもそも不足していて、 成功の法則を見いだせないんじゃないかなと推測。



3/人と情報が集まりやすいから、動きも早い

優秀な人といろんな情報が集まるから、自然と動きも早くなるんですよね。

時間の流れ方が、都会の方がすごく早い気がします。

逆に都会の時間の流れに疲れたら、ぜひ和歌山へ。



4/意外と静か

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永福町で迎えた朝。夜も静かだったし、ゆっくりと朝が明けた感じ。



マジ東京で消耗しちゃったこと

ちょっと自分の中で、東京の良さを感じたが、やっぱりこれは無理だった。

通勤電車の混み具合がエグい

セミナー帰りの中央線快速(オレンジの電車)。4本見送っても、混雑して乗れず。

結局、向かいのホームの中央線各駅停車(黄色い電車)に乗りました。

翌日の新宿渋谷方面の電車も、エグかった。

遅くまで残業して、また次の日満員電車で通勤するのは、本当にいつか身体壊しそう。



さいごに~嫌なことを徹底的に排除すれば住みやすいのかなと

通勤電車、付き合いの飲み会など嫌なことを徹底的に排除すれば、案外いい街なのかもしれないな・・・ 東京って。

ではでは