こんにちは、クリスマスの予定はもうお決まりですか?
彼女いない歴〇年、アラフォー和歌山ブロガーのきゃろたまです。
和歌山市にある恋人の聖地 マリーナシティにある観光施設「ポルトヨーロッパ」で、光の祭典「Festa Luce(フェスタルーチェ)」が開幕しました。
今日は、2017年11月2日(木)にクラウドファンディングのリターンでGETした招待枠で一足お先にフェスタルーチェを紹介します!
神戸のルミナリエのルーツは、和歌山だった?
1994年、和歌山マリーナシティでJAPAN EXPO 世界リゾート博が開催され、その翌年記念イベントとしておこなわれたのが「光の回廊 ルミナリエ」。
そこで使用されたイルミネーションがのちに「鎮魂の願い」の光として神戸ではじまった「ルミナリエ」になります。
ルミナリエにこんな裏話があったとは驚きです。
11月30日(木)まで「えんとつ町のプペル 光る絵本展」も開催!
11月30日(木)まで、西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』の原画展も開催しています。(25日は休展)
細部にまでこだわった原画、ぜひご覧ください!
原画展を見終わったあと、えんとつ町に来たような錯覚になりそうなポルトヨーロッパの建物。やさしい光で包まれています。
フェスタルーチェでグルメも満喫!
会場内には、わたしの行きつけのお店「mano cafe」さんをはじめ、13のショップが期間限定で出店しています。
きゃろたま的フェスタルーチェの注意点
和歌山マリーナシティへは、JR和歌山駅・南海和歌山市駅からはバスで30分、JR海南駅からはバスで15分かかります。ともに1時間に2本~3本なので時間に余裕をもってお出かけください。
また海に近いので風が非常に強く、寒く感じるので厚着をしていくのが無難です!帽子も飛ばされないように!
撮影スポットを順路に沿って解説します!
入口は黒潮市場側にあります。わかやま館裏側からは入れないの注意が必要です。
入ってすぐに光のカーテンがお出迎え
レッドカーペットが敷かれたエリアはちょっと高級感が漂います。
中央の噴水広場。この日はきれいな満月でしたが、ちょっと写真が手ぶれしてしまいました。
メリードーランド前には撮影台が!この撮影台にカメラを置いて撮影したのがこちら↓
手振れが少ない!きれいに撮れてる!!
橋を渡る手前の景色。低い位置から撮影してみてください。
アトラクションウェーブスインガーもライトアップされています!
アトラクション ハイダイブにいたる道から撮影。上のライトボールがとてもきれい!
メイン広場前の巨大ツリー前の舞台では、毎週催し物があるとのこと。
そろそろ閉館のお時間。もう一度橋向こうのイルミネーションを撮影。
みなさんもぜひ記念に残る撮影スポットを探してみてください。
フェスタルーチェ公式ホームページ
期間:2017年11月3日~2018年1月28日 17時~21時
※1月9日からは金土日曜日と祝日のみ開催
入場料:当日大人1,500円、小人800円、前売り大人1,300円、小人700円
※前売りはローソン・セブンイレブン・ファミリーマート・チケットぴあなどで購入可能
※前売り券をご購入の方はマリーナシティ内ポルトヨーロッパチケット売り場にて入場券とお引き換え下さい。
※アトラクションにお乗りの場合は別途下記アトラクションパスポートが必要。
※最終入場は閉園の30分前まで。
※特別割引券、前売り券は12/31大晦日にはご使用できません
障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、愛の手帳、みどりの手帳、障害者手帳など)をチケット売り場にてご提示で、ご本人と付添の方1名様まで当日入場券の半額でご利用いただけます。
オークワ/オーカード、JAF会員証等での割引はありません。