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箕輪厚介、小幡和輝トークショー ミノワカヤマ

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2018年9月1日「地域を編集するローカルリーダーになるには?」と題してトークショー が和歌山市で開催されました。

 

ゲストスピーカーは幻冬舎の編集者で、テレビにも出演されている箕輪厚介氏、モデレーターは「地方創生会議」を企画している小幡和輝氏。


この記事では、当日のトークショーで箕輪さんが話したことを要約しました。

 

 


ーー箕輪さんにとって和歌山で印象に残っていることは?

 

白浜で温泉卵を食べた。黄身が固まっていて、白身がトロトロでびっくりした。

 

ーー箕輪さんにとって編集とは?

 

素材そのまま本に載せるのでは意味がなく、その素材をひとつのストーリーとして伝えていくことが編集。


「地方、魅力的ですよ」と言うだけではダメで、提示の仕方、その地方に足を止めてくれるような工夫が必要である。

 

観光パンフレットを見てみると、とにかくそこにある観光地全部入れている。AKB48グループをプロデュースしている秋元康氏は「記憶に残る幕の内弁当はない」と常々言っている。大事なのは、ストーリーにそぐわない素材を捨ててしまうことである。

 

ーー一流の人になるには?

 

思うよりもまずはやる。

一流になるために、自分より影響力がある人(インフルエンサー)に乗っかるという話をよく耳にするが、その人が魅力的な人間であるかということの方が大事。


業界で一番すごいと言われる人は、誰よりも仕事の量をこなしている。努力は夢中には勝てないので、好きでやってるんですということを見つけること。

 

ーー地方創生に必要なことは?

 

道作りに例えると、何もないところに名前をつけることから、魅力につながっていく。上にお伺い立てるよりも、勝手にやるという姿勢がいい。


高知の山奥・本山町にプロブロガーのイケダハヤト氏が住んでいるが、彼のまわりに若者が集まっている。雲が下に見えるくらい高い山の集落で、仮想通貨の話が飛び交っているのは非常に面白い。


地方にはまだまだ伸びしろがある。東京レベルで地方で頑張ると簡単にポジションが取れる。地方に住んでいる人は一度東京へ出た方がいい。


東京で住むことが難しければ、オンラインサロンに入会して、東京のオフ会に参加してもいい。全てのビジネスはあるところからないところに持っていくことが原点。


それと儲かるという視点から楽しいという視点に人の興味が移っていっている。
これからは人の心を動かすこと以外はビジネスにならなくなる。


ーーローカルリーダーになるには?

 

完璧になんでもできる人は、人の仕事を奪っている。一つだけでも魅力的なものがあればそれで十分。人を動かすためには、「楽しそうにやる」「結果を出す」この2つが重要。人はリスクを取っている人を応援したくなる。

 

ーー編集者になっていなかったら?

 

公園でホームレスしながらスルメ食べてるかも。銀行員や公務員といったルールがある会社だと使えない社員になっていた。

 

ーー宗教観について

 

とくに宗教観を持っていない。勉強していないからわからない。これからの時代、企業や商品の理念が購買動機になってくる。

 

さいごに…

箕輪厚介さんの著書が発売されました。

和歌山ではまだ書店で見かけてないので、大阪に行ったときにGETしたいと思います。