きゃろたんぬの小窓

40代から楽しく生きる!

和歌山ブロガーきゃろたまのプロフィール

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こんにちは、和歌山ブロガーきゃろたまです。

生まれてから今までの41年間を海と山と川が綺麗な和歌山県で暮らしています。

このブログを通して、和歌山の魅力とアラフォー世代のこれからの生き方について伝えていければと思っています。

 

 


本業はペットのうさぎの飼育に必要な用品を販売する「うさぎ専門店キャロットハウス」を経営しています。


この「きゃろたんぬの小窓」というブログは、わたしが日頃感じていることや地元和歌山のことを書いていきたくて、2016年3月に開設しました。

 

現在は、うさぎ専門店経営者として、和歌山ブロガーとして活動するかたわら、地元の起業家が主催するイベントを手伝ったり、ハンドメイド雑貨のネットショップ運営を手伝ったりしています。

 

dopoporia.thebase.in

 


和歌山県民歴40年以上、インターネット歴20年以上でうさぎと日本史と鉄道が大好きなアラフォー世代です。

 

 

家族構成

父と母との3人暮らし。京都に弟夫婦&甥っ子姪っ子がいます。
ちなみに弟はパン職人で、京都の紫竹にお店を構えています。
とくにハード系のパンが得意分野とのこと。

近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

 

bhbamboo.exblog.jp

 

好きな食べ物

麺・麺・麺!
麺を食べた記録をつけるため、instagramもはじました。

 

https://www.instagram.com/p/BWfPE58hJEI/

御坊市バードマンの淡麗煮干しそば白(塩) 太くて平たい麺に鶏を10時間煮込んだすっきりとしたスープ。ちょっとゆず味します。#和歌山のラーメン100 #和歌山ラーメン #ラーメン #塩ラーメン

 

なんで「きゃろたま」さんなの??

うさぎ専門店キャロットハウスの「きゃろ」と小さなお猿の種類「タマリン」を合体させて出来た名前です。

小学生の頃に通ってた公文式にあった動物ポスターに「ゴールデンライオンタマリン」っていうお猿が載っていて、めっちゃよく似てる~~って言われたのがきっかけです。

ゴールデンライオンタマリン - Wikipedia

 

小学生の頃

目立つのが好きな小学生で、学級委員には自分から立候補するタイプでした。


それと給食を食べるのが遅くっていつも昼休憩後まで泣きながら食べていました。


大河ドラマ『独眼竜政宗』のかっこよさに魅せられて日本史に興味を持ったのもこの頃で、「好きな武将No1は伊達政宗」と公言しています。

 

 

 

中学生の頃

 

わたしが通う中学校には「陸上ホッケー部」があって他の学校では体験できないスポーツがしたいと思ったので即入部。運動音痴だけど3年間頑張って続けました。

1軍レギュラーにはなれなかったけれど、マラソンは早く走れるようになって、
体育ではじめて「4」をもらったときは本当に嬉しかったです!

だから苦手なことでも続けていく環境があれば、必ず成果が出るんだと思っています。

中学校2年生から3年生にかけて生徒会副会長をしていたので、今も同窓会の幹事を任されることも…。

 

高校生の頃

高校には陸上ホッケー部がなかったので、バドミントン部に入部。
みんなと和気あいあいとできるかなと思いきや「勝利至上主義」的な考えについていけず、1年の冬に退部。それから前々から興味があった歴史研究の道に進むことに。

 

大学生の頃

和歌山大学経済学部に進学。
休みの日は家にほとんどいなくて、全国の城跡巡りに没頭しました。
でも論文を書くのがすごく苦手で研究成果らしいものをほとんど残していません。
インターネットにはじめて触れたのもこの頃で、大学のフリーな領域を使って自作でホームページも作りました。

今でもその知識は役立っていて、htmlはある程度理解できます。

 

公務員時代

和歌山でずっと仕事をしていたいなと思い、公務員に。
福祉・教育・総無関係の仕事を渡り歩きました。
やりたかった仕事は商工関係と文化財関係の仕事でしたが、
配属されることもなく、6年目くらいから体調も壊して、
10年あまり勤めた公務員を2008年12月末で退職。
この間に結婚も離婚もして人生の絶頂とどん底を味わいました。

 

うさぎの世界に足を踏み入れる

そんなこんなで安定した職に就いたものの、体調を崩してから「死んでしまいたい」と思う日々。
どん底人生を歩む中で出会ったのが「うさぎ」でした。


ワンちゃんを飼いたいなと思ってペットショップに行ったら、
「ネザーランドドワーフ」っていう聞いたことがない品種のうさぎと出会い、即決で我が家にお迎えすることに。

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(20年ぶりに飼ったうさぎ・れんたろう)

 

うさぎは小学生低学年の時に一度飼ったことがあるので、なんとなくだけど飼えるかなと思ったんですね。でも飼い始めて3週間ほどたったある日、ダンボールを食べてしまって猛烈に下痢を起こしたんです。

 

一命をとりとめて、獣医さんから言われたのが、

「このフードは赤ちゃん期のフードとして向いていません」と。

 

ふつう、店員さんの薦められるままに買いますよね?
ある意味カルチャーショックでした。

 

それからインターネットでうさぎについて調べていたら、

「うさぎ専門店」ってあるじゃないですか!

でももちろん田舎な和歌山にはありませんでした。

 

(うさぎの生体が売っているのに飼育に精通した人がいないと、困っている人多いやろうなあ)

(和歌山の市場規模から考えたら、これは一番先に開業せなあかん!)

と思い、和歌山初のうさぎ専門店開業にむけて準備することに。

 

ペットショップを経営するには資格が必要

でもペットショップを経営するには、資格か実務経験が必要だったんです。
法律で定められた資格を取るか、動物関係の専門学校を卒業するか、ペットショップでの実務経験があるかいずれかのうちひとつ。


体調も相変わらずよくないし、のんびりした環境で勉強すればいいかもということで、ペット関係の専門学校に入学します。

でも開業に必要な資格は在学中の1年で取れることがわかり、なじみとなったうさぎ専門店の店長からも「もう開業の準備すればいいじゃない」という後押しもあり、
2010年4月に念願のうさぎ専門店「キャロットハウス」が誕生しました。

usagi-wakayama.com

 

はあちゅうさんとオンラインサロンとの出会い


これまでの自分の経歴をみて、かなり異色だなということは自覚しています。
ただ、広く世間で通用するスキルってなんだろう、経営者として自分は相応の知識やマナーはあるのかすごく疑問を持ったんですね。


そんな時に出会った1冊、ブロガー・作家として活躍されてるはあちゅうさんの『半径5メートルの野望』という本でした。

 

 

この本を読むまでは、自分の売っている商品にすごく自信が持てずに、お客さんからお金を頂くのを非常に申し訳なく思っていたんです。


でもこの本を読んでいるうちに、「もっと自分に自信を持って!」って背中を押された気がして、この本との出会いがきっかけで、2015年6月はあちゅうさんと起業家の経沢香保子さんが主宰するちゅうつねカレッジに入会します。

ここでの学びは、今のわたしの考え方の基礎になっています。

 

 

www.carrotannu.info

 

 

雑記ブログ「きゃろたんぬの小窓」開設

ちゅうつねカレッジのほかに、ブログの運営について学ぶオンラインサロン「ブログカレッジ」に入会したのをきっかけに、和歌山の良さをもっと伝えたいなと思って、和歌山でブロガーとしての活動も開始しました。

2016年3月にライブドアブログにて開始、2017年3月11日に独自ドメインを取得しお引越ししました。

 

きゃろたまの強みはなに??

自分自身、強みがなにかあまり自覚はないのですが、ちゅうつねカレッジで一緒に学んだ寺嶋美穂さんに聞いてみたら、こんな答えをいただきました。

 

  • 分析が得意
  • やりこむ
  • 行動が早い・情報が早い
  • 男女とも仲良くなれる。
  • やらしさがない。

 

エムグラム診断では、こんな診断が出ました。

 

きゃろたまさんは、控えめで謙虚で孤独に耐性がある人である、冷静沈着で事実を重視し物事考え行動出来る人である、周囲に流されず一度決めたことをやり抜く人であるといった印象を与える性格です。程よく個性が発揮されるわかりやすい性格なので、人との関係性を構築する上ではかなり得な性格と言えます。

もし、性格面が短所として現れると、人を寄せ付けず話しかけてはいけない印象を与えることが多々ある、目の前のデータや事実に囚われて本質を見失うことがある、こだわりが強く人の意見に耳を貸さないことが多いという印象を与えることもあります。

対人コミュニケーションの観点では、筋道立てて思考し、物事を論理的・定量的に捉える能力に優れ、事実を重視し、物事を上手に分解・分析・整理します。 複雑なものを簡単に、不明瞭なものを明確に、扱いにくいものを能率的にすることを好みます。一方で、他者の心理や感情を感知し汲み取る力に欠ける面があり、他者の感情的または情緒的な心理の変化や動きに鈍感なところがあります。知性だけでなく、感性・感情も尊重できるようになれば、ますます広く豊かな人間関係を構築できるようになるでしょう。

 他者の心理や感情を感知し汲み取る力に欠ける面があり、他者の感情的または情緒的な心理の変化や動きに鈍感なところがあります⇒はい、ばっちり当たってます( ´・ヮ・`)

 

 

check.m-gram.jp

 

新しい価値観を取り入れながら充実した40代を送りたい

40代は昭和な価値観を受け継ぐ最後の世代だと思っていて、いい大学に入って、それからいい会社に入って、定年まで働くという生き方しか教えられていなんですね。

 

でも今はステップアップのためにどんどん転職すべき時代に入ってきているし、大学卒業してからすぐにフリーランスとして活躍している20代も見かけるようになりました。ちょうど今は日本人の価値観が大きく変わっていく過渡期じゃないかなと思っています。

 

何かと暗い話題が多い中で、少しでもこのブログを見てくださった40代の方や、小学生の子どもを持つお父さんお母さんに世の中は私たちの知らないところでこんなに動いているんだということを実感していただければと思っています。

 

メディア掲載歴

2017年5月25日 リビング和歌山社 フリーペーパー『Lism』和歌山ディープ遺産コーナーに登場

2015年5月20日 テレビ和歌山 夕方ニュース 生中継出演

2015年4月27日 NHK和歌山支局 「わびたび」のコーナーに店長出演

2010年12月23日 朝日新聞和歌山版 紙面に掲載される。
ほかに和歌山新報、まんすり~ら・ふぁーむ(読売新聞折り込み紙)などで紹介される

 

SNS

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