きゃろたんぬの小窓

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学校で居場所がないと感じたら『不登校から高校生社長へ』を読んでほしい

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こんにちは、和歌山ブロガーきゃろたまです。


和歌山の若き起業家・小幡和輝さんが書いた『不登校から高校生社長へ』を読みました。

 

きゃろたまはどちらかというと学校が好きでした。
小学生のときはクラスの委員に立候補するくらい目立ちたがり屋さんだったし、学校の空気感も悪くなかったです。
体育と給食は大嫌いだったけど、学校へ行かないという選択肢はありませんでした。


多くの人は「学校へ行くのが当たり前」だと思っています。
でも世の中の当たり前に息苦しさを感じたとき、ぜひこの本を読んでほしいと思ったのと同時に、もういちど「学校へ行く意味」についてみなさんも考えてみてください。

(なお、この本は書店では販売されていません。購入はこちらから)

 

『不登校から高校生社長へ』を買う

一度休み始めると学校に行きづらい気持ちはわかる!

一度学校を休んでしまうと行きづらい雰囲気になるのはわかります。
学校は好きだったけど、習い事のスイミングは好きではなかったので、風邪で一度休むことがあったあとほとんど行かなくなりました。

「よう来たな!久しぶり」と言われるのもちょっと気がひけるし、久しぶりに行ったスイミングクラブにどこか自分の居場所がないように感じました。

 

授業のカリキュラムって案外無駄が多い

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日常生活でよく耳にするのに小学生では習わないこともあります。
この本に書かれているように、算数の「マイナス」もそうですよね。

そしてわたしが思うに、各科目のカリキュラムに結構ムダが多いです。

小学生では「かくれた数はいくつ」という単元があります。
「かくれた数はいくつ」とは、◯+2=6の◯に入る数字はなにか求める問題です。

お気づきかと思いますが、◯をxに置き換えると方程式になりますよね。
じゃあ小学生で学ばずに方程式のところでじっくり時間をかけて勉強してもいいと思いませんか?

もうひとつ。小学生では円周率は3.14と学びますが、中学生になると「π(パイ)」で済まされてしまいます。
苦労して筆算を積んで計算したのはなんだったんでしょうか…。

インターネットの登場で学校へ行かなくても学力が身につく時代に

インターネットが登場するまで、わたしたちは学校で教えてもらう教科のカリキュラムを知ることができませんでした。教科書をもらってはじめて1年間に習うことがわかりました。

しかし今は「小学生1年 算数」とGoogleで検索すれば、小学1年生でどんなことを習うかすべてわかりますし、学校の先生よりわかりやすく解説してくれる動画まであります。そして分からなければ途中で止めたり、巻き戻してもう一度再生もできます。

自分で学習できる生徒は自分で学習するので、やらない生徒に比べて学力の差がつくのは当然だし、面倒くさい宿題は宿題代行におねがいして、自分はほかに必要な勉強をやる始末に…。

このままでは学校の先生にとっても生徒にとって学校はしんどいところになってしまう

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わたしが学生だったころに比べて、勉強に使える道具は格段に増えました。
だから、勉強をする場所として学校へ行かなくてもそれほどデメリットは感じなくなりました。なので当然、学校へ行かないという選択肢が子どもの中に芽生えて当然。

でも学校の先生は、自分の生徒が不登校になるとやはりショックを受けるだろうし、自分を否定された気分にもなるでしょう。

そして「いじめ」問題。
学校で起こったことは学校で対処するという文化は非常に厄介です。
内々で解決するという文化は、都合が悪いことの隠蔽にもつながります。
いじめは、圧倒的に暴力を振るうやつや仕掛けるやつが100%悪いのです。
(なんか見ていてムカつくからって通行人を殴ると即逮捕されますよね?ではなぜ学校内や会社内では許されるのでしょうね??)

そして先生に時間も気持ちもゆとりがないといい教育ができません。
ほかの人に任せられるところは任せて、自分にしかできないことにもっと集中しましょう。

 

学校は「答えを教える教育」から「自分で式を考える教育」へ変わるべき

本来勉強ってもっと楽しいはずなのです。
知らなかったことがわかるとやれることも増えますし、好奇心を満たしてくれます。
いま日本の教育に足りないのは「自分で課題を見つけて課題を解決する力」ではないでしょうか。

 

自分で課題を解決しようとしている人は、やれることをすべて暇を見つけて自分で調べて、最後の分からないところやその人が経験したことだけ聞くので圧倒的にスピード感が違います。

 

さいごに~戦国武将だってダメなときは逃げているのだからあなたも逃げていい

9月1日には、児童生徒の自殺のニュースを必ず耳をします。

きっとすごく追い詰められて、命を絶ってしまうのでしょう。

でも、「逃げるが勝ち」という言葉があるように、ダメなときはもうその環境から逃げましょう。

戦国武将の織田信長も徳川家康も「あ~~これヤバい、負けそう」ってときに敵と真正面から切り合わず、逃げています。

だからもう無理!と感じたら逃げましょう!逃げて自分に合う環境を整えましょう!

 

 

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