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大河ドラマおんな城主直虎 亀之丞帰還!瀬名姫は?竹千代は?どうなるの??

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どうも、戦国マニアで和歌山ブロガーきゃろたまです。
大河ドラマ「おんな城主直虎」第5回、亀之丞が井伊家に帰ってきましたね。まー大きくなられて!

 

 

亀之丞帰還!

静岡県から長野県へ行くのってわたし、えらく遠回りしたのかなと思ったのですが、井伊谷から国道152号線をたどって行くと長野県南部に至るのですね。のちに戦国最強の軍団が、このルートを使って井伊谷に侵攻してきますが、それはしばらくのちの話ということで。

亀之丞は、長野県飯田市にほど近い高森町の松源寺に匿われ、幼少期をすごします。 長野県飯田市をふくめた伊那地方は、今川家の影響が及ばないところでしたし、松源寺は井伊家とも縁があるお寺ということで、安心して幼少期を過ごすことができたのではないでしょうか。



三国同盟と瀬名姫

1554年に駿河の今川・甲斐の武田・相模の北条との間で同盟が成立しました。同盟というのは今まで戦争してきたけどこれからは仲良くしていきましょうというもので、武田は信濃統一と上杉謙信との戦いに専念でき、北条は関東一帯に進出、今川は後顧の憂いなく織田家との戦いに専念できます。この同盟の証として、今川義元の娘を武田家へ、北条氏康の娘早川殿を義元の息子・氏真に、武田信玄の娘を北条家へ輿入れすることになりました。

ドラマでは、瀬名姫が「氏真の嫁になるんだ~~」って言っていましたが、さてこの瀬名姫、誰のお嫁さんになるのでしょうか!?それものちのお楽しみに!



竹千代よ、なぜそこで囲碁なんぞ打っておるのだ??

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第5回では、竹千代ことのちの徳川家康が今川館で、ひとり囲碁をしていましたね。爪を噛む癖は、今回の大河ドラマでも健在です。

竹千代のふるさと三河(愛知県東部)は、祖父松平清康が1535年に死去し、わずか10歳の広忠(家康の父)が跡を継ぎますが、清康死去後の三河は混乱を極め、広忠は今川家の支援を受けることになります。そして、竹千代は今川家の人質として駿府で暮らすことになりました。



この頃の織田家は??

信長の父・信秀は、たびたび三河で今川勢と戦いますが、やがて今川勢に押されて三河の織田方拠点・安祥城を今川方に奪われます。そして、1551年に信秀が死去すると、信長が跡を継ぎました。

信長は、普段の素行が悪かったので、「うつけ者」と言われていました。ほかの織田一族はもちろん、身内の弟でさえも快く思っていなかったようで、のちに兄信長と対立します。さらに、1552年には桶狭間周辺にある鳴海城の主であった山口教継・教吉が今川方に寝返り、さらに大高城、沓掛城も今川方のものとなります。

今川家は、駿河遠江三河勢力下におさめる大大名、一方織田家は、今川家におされるわ家中は信長に従わないわで混乱の極みにありました。

いかがでしたでしょうか。

1560年、今川義元桶狭間織田信長に討たれてしまいますが、それまで今川家は東海一の大大名であったことがお分かりいただけたと思います。