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公務員になりたい?どうやってなるの? 元公務員が語る公務員になる方法

 

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ども、最近、ブログを書くときのBGMを、 ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディング曲、『恋』に している、きゃろたまです。わたし、2008年12月末に、公務員を辞めちゃったんですよね。

よくまわりから「公務員を辞めるなんてもったいない」と 言われます。

 

 

退職した理由「心身ともに病んだから」と、 「このまま公務員として居続けても体調が回復しないから」です。

このところの不景気を反映して、公務員になりたい人が 増えているとか。

それも仕方がないかと思います。

なにせ、業績悪化や倒産などで解雇がありませんからね。 「安定」してますからね。

でも、公務員になったからといって、一生安泰だとは思わないでくださいね。

わたしのように身体を壊して辞めざるをえなくなることありますからね。

「公務員辞めたい」記事はまた機会をあらためて書きたいと思います。

わたしが公務員試験を受けたのが1998年でしたので、 すこし情報は古いかもしれません。そしてこの記事は公務員に漠然となりたいなと思っている人にぜひ読んで欲しいです。

では、いきますよ!

 

ひとくちに公務員といっても職種はさまざまです

一般的に「公務員」といえば、「お役所勤めの人」になります。

そのなかでもとりわけ、行政職として採用された人をさすことが 多いです。

財務省国土交通省、各地方の税務署など国の機関で働く人は 「国家公務員」、県庁や各市町村役場で働く人は「地方公務員」になります。

一般的な事務を行う行政職にくわえて、福祉を専門とする「福祉職」、 橋や道路をつくる土木工事を専門とする「土木職」、 農業分野を専門とする「農業職」などの「専門職」として試験採用される人もいます。

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公務員になるには公務員試験に合格しないとはじまらない

まず、公務員試験は年齢によって受けられる試験が異なります。

そして、受験の機会は原則年1回です。 ただし、日程が違えば併願は可能です。

わたしは、国家1種(総合職)、国家2種(一般職)、W県職員試験を受験しました。

公務員試験が人気なのは、

  • 高校受験・大学受験と似たような感覚で受験できること
  • 民間企業のように何度も面接を重ねる必要がなく、日程的に効率がいいこと
  • 圧迫面接もなく心理的負担が軽いこと

があげられます。

また、市町村職員の採用試験については、「住所要件」といってその自治体の住民でないとそもそも受験の資格がないところもありますので注意が必要です。

さらに、最近では公務員試験対策にとらわれない採用方法を模索している市町村もあるようです。



大学で土木工学の勉強をしています。一般行政職と土木職どちらを受ければいいでしょうか?

大学などで専門的な勉強をされている方は、どちらの試験を受けるか悩むと思います。

というのも、一般行政職は専門職に比べて、採用人数が多いですし、一般行政職で採用されても人事異動で土木関係の部署に異動することもあるからです。

しかし、一般行政職で採用されると、まったく畑違いな福祉部門に配属されることもよくあります。

しかも職員数の多い自治体だと一般行政職採用の場合、希望の仕事ができることは非常にまれです。

わたしは、観光や商業関係の仕事をしたかったのですが、その希望は叶いませんでした。

まったく畑違いな仕事をしたくない人は、採用人数が少なくても土木職試験を受けるべきかと個人的には思います。



公務員試験対策は独学でする?それとも専門学校に行く??

もし、あなたが高校入学または大学入学まもない方なら、いますぐに書店で公務員対策用の問題集を購入してください。

公務員試験のポイントは高校受験、大学受験同様にいかに過去問をやり込むかにかかっています。

教養分野でもとりわけ「文章読解」数的推理は、効率の良いやり方をみつけて、問題を早く解けるかにかかっています。

でも、独学でするのは効率が悪いなと感じたら、専門学校に通うのもひとつの方法です。

ただし、決して安くない予備校の学費をどうするかがネックになります。

わたしは、実務教育出版社の通信教育と、スクーリングに参加しました。

通信教育なら専門学校のないへき地でも勉強できますし、スクーリングに参加すると、刺激も受けます。

また、費用を安くおさえて、自分のペースで勉強できるのが最大の利点です。

・実務教育出版ホームページ:http://www.jitsumu.co.jp/

さいごに~

公務員については、このところの不景気を反映してなりたい人が多い反面、世間一般からの風当たりも非常にきつい仕事です。

民間企業と比べて、どちらかというと「嫌われる」仕事だと思います。また、世間知らずと馬鹿にされることもあります。

どうか強い心をもって、公務員試験に臨んでくださいね。